まず、ポピーの使い方ですが、最初に教科書の隅に、ポピーのテキストのどのページと対応しているか分かるようにメモします。学校で習ったところがすぐに復習できるようにするためです。
最初長男は、「教科書に落書きしたら怒られる!」といって拒否しましたが、先生に言われたとしても、「復習のためにお母さんと一緒に書いたと説明したら怒られないよ」と言えば、うれしそうにメモしていました。
そして、学校で習ったところを家で復習します。
おうちの人が○付けをして、終わったら裏表紙にシールを貼ります。全部貼るとイラストが完成するようになっています。このスタイルは、国語も算数も同じです。
国語テキストの一部です。(字が雑ですが・・・丁寧に書くということをいま、一生懸命練習しているところです)
右上に教科書に対応するページが書かれてあります。
適度なカラーになっていて、低学年でも取り組みやすいです。
『テストによく出る!』など大切なポイントも分かりやすいです。
解答集には、丁寧な解説が書かれてあり、私はとても子供に指導しやすいです。
漢字なども、とめやはねなど、採点で気をつけるポイントも書かれています。
とめやはねがきちんと書けているところに小さな二重丸や花マルを書くと喜びます(^-^)
学校のテスト対策として、学校と似た形式のテストで練習できます。
プリントになっていて、学校のテストと本当によく似ています。なので、テスト用紙を見ると緊張してしまう子も、練習になっていいと思います。
うちの子はテスト用紙で緊張はしないのですが、いつもよりは張り切って問題に取り組んでいました。解答解説もしっかりしていて、もし間違えたらどこを見直すかも書かれてあります。
これは、毎日1ページ進めるドリルです。
国語・算数・国語・算数・・・と順番になっています。
教科書に沿っているわけではなく、
このように、テーマごとに整理されています。
9月号は、国語は色・形・線の漢字の練習をする。といった感じです。
色や形をテーマにした漢字の問題が色々あります。繰り返し繰り返し勉強することで、覚えられると思います。すぐにできてしまうので、子供も負担にならずに毎日しています。
一度にするのではなく、「毎日する!」ということが大切なのだそうです。
最後に、ことばの学習のテキストです。
これは、年2回発行で、9月号に下巻がついていました。
2年生で必要な言葉の知識を、分かりやすく学習できると思います。
国語があまり好きではないうちの長男も、「わかりやすい!」と言っていました。
失敗例などがマンガで紹介されていたりして、客観的に見ることができたりすると、
おかしいところが分かったりしますよね!
そんなこんなで、チャレンジタッチから乗り換えて、初めてのテストがありました。
苦手な国語です。
うれしそうに学校から帰ってきて、
「できない子が多かった問題が解けたよ!!」
と興奮してお話ししてくれました。まだ結果は帰ってきていませんが、どうでしょうか(笑)