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2014/09/22

はじめての小学ポピー(9月号)

小学ポピーを使い始めてまだ1か月経っていませんが、感想を含めて紹介します。

まず、ポピーの使い方ですが、最初に教科書の隅に、ポピーのテキストのどのページと対応しているか分かるようにメモします。学校で習ったところがすぐに復習できるようにするためです。

最初長男は、「教科書に落書きしたら怒られる!」といって拒否しましたが、先生に言われたとしても、「復習のためにお母さんと一緒に書いたと説明したら怒られないよ」と言えば、うれしそうにメモしていました。


そして、学校で習ったところを家で復習します。
おうちの人が○付けをして、終わったら裏表紙にシールを貼ります。全部貼るとイラストが完成するようになっています。このスタイルは、国語も算数も同じです。


国語テキストの一部です。(字が雑ですが・・・丁寧に書くということをいま、一生懸命練習しているところです)

右上に教科書に対応するページが書かれてあります。
適度なカラーになっていて、低学年でも取り組みやすいです。
『テストによく出る!』など大切なポイントも分かりやすいです。

解答集には、丁寧な解説が書かれてあり、私はとても子供に指導しやすいです。
漢字なども、とめやはねなど、採点で気をつけるポイントも書かれています。
とめやはねがきちんと書けているところに小さな二重丸や花マルを書くと喜びます(^-^)


学校のテスト対策として、学校と似た形式のテストで練習できます。
プリントになっていて、学校のテストと本当によく似ています。なので、テスト用紙を見ると緊張してしまう子も、練習になっていいと思います。

うちの子はテスト用紙で緊張はしないのですが、いつもよりは張り切って問題に取り組んでいました。解答解説もしっかりしていて、もし間違えたらどこを見直すかも書かれてあります。



これは、毎日1ページ進めるドリルです。
国語・算数・国語・算数・・・と順番になっています。

教科書に沿っているわけではなく、

このように、テーマごとに整理されています。
9月号は、国語は色・形・線の漢字の練習をする。といった感じです。

色や形をテーマにした漢字の問題が色々あります。繰り返し繰り返し勉強することで、覚えられると思います。すぐにできてしまうので、子供も負担にならずに毎日しています。

一度にするのではなく、「毎日する!」ということが大切なのだそうです。



最後に、ことばの学習のテキストです。
これは、年2回発行で、9月号に下巻がついていました。

2年生で必要な言葉の知識を、分かりやすく学習できると思います。
国語があまり好きではないうちの長男も、「わかりやすい!」と言っていました。
失敗例などがマンガで紹介されていたりして、客観的に見ることができたりすると、
おかしいところが分かったりしますよね!

そんなこんなで、チャレンジタッチから乗り換えて、初めてのテストがありました。
苦手な国語です。

うれしそうに学校から帰ってきて、
「できない子が多かった問題が解けたよ!!」
と興奮してお話ししてくれました。まだ結果は帰ってきていませんが、どうでしょうか(笑)







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2014/09/19

はじめての小学ポピー(9月号)

申し込んで1週間くらいでポピーが届きました。
初回なので、色々量も多く、箱に入って届きました。

順番に紹介しますね。


上段3つと、下段右端が掛け算の学習に関するものです。
2年生の算数の重要ポイントの1つ、『掛け算』です。

ポスター2枚、CD1枚、小冊子1冊、カード1セットです。

カードはよくあるリングに通すタイプのもので、裏には答えだけではなく、読み方や注意点が書かれてあって良いです。小冊子に、このカードを使ったゲームが色々紹介されていて、遊びながら覚えられます。

1枚目のポスターは、両面になっていて、普通の掛け算ポスターと
裏面が答えが書かれていないポスター(式のみ)です。色々な使い方ができそうです。

もう1枚のポスターはCDと組み合わせて使います。
クックーの大冒険という題で、クックーと冒険しながら九九を覚えていきます。ストーリーになっていて、CDを聞いて笑っていました。


下段真ん中は親向けの冊子です。9月号なので、夏休み明けの生活の見直しなどが書かれてあるました。

下段左端は子供向けの冊子と、文庫です。
冊子は『ぴかり』という名前で、子供が好きそうな内容がカラーでいろいろのっていました。理科や社会などにつながっていきそうな内容でした。簡単な道具でおもちゃやおやつを作ったりできるものもありました。



次はメインテキストです。
算数と国語のテキストが1冊ずつ。これは教科書に沿っています。
下段に2枚写っているのがテストです。赤ペン先生のように提出はありません。親が採点します。
国語と算数が1枚ずつ、さらに9月号なので、前期のまとめテストが2枚入っていました。

あとは、1日1回やりきりドリルで、1ページ5分以内で終わる内容です。

9月号なので、年2回発行の「はぐくむことば」というドリルも入っていました。

これらの内容に関しては次回紹介します。長くなってしまったので・・・


他に、9月号ということもあり、「みる みる シート」というのが入っていました。
頑張ることを一緒に決めて、できたらシールをはっていくというものです。
一緒に話し合って決めるということも大切ですよね!
(もし、途中で変更するときは、変更できるように、何枚かシートがありました。)




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2014/09/17

チャレンジタッチから小学ポピーに変更した理由

ポピーに変更してまだ2週間ほどしか経っていませんが、2号目となる10月号が届きました(笑)
9月に入ってから入会したので。
新しい教材が届くと、うちの子供たちはいつにも増してやる気が出ます!


さて、本題の変更した理由ですが、
チャレンジタッチが合わないのなら、チャレンジタッチを始める前のように、従来のチャレンジ(テキストタイプ)でもいいのでは?と考えました。

レベルや、教科書に沿っているという点では、うちの子にぴったりだと思いますが、毎号のようについてくるマシンやらキットやらDVDなどがうちには必要ないのです。

長男はマシンなどがついているととても喜びます。喜びますが、すぐに飽きてしまい、使わなくなってしまいます。でも、いくら使わなくても捨てたくはないそうなのです。その結果、付録がどんどんたまっていき、長男自身も置き場所などに困ってきたのです。

「机の整理整頓が付録のせいでできない!」

ということに、最近長男が気が付きました(笑)

なので、チャレンジは候補からはずしました。



次に、Z会とドラゼミも考えました。私は2つともすばらしい教材だと思いますが、うちの長男には国語のレベルが高すぎて・・・

まだ2年生ですし、『家庭学習』という習慣がついて、教科書の内容を理解するだけで良いと私は考えています。

ポピーの体験教材を申し込んで試したところ、レベルや内容はうちの子にぴったりでした。

長男も気にいり、私も解説などが丁寧で気にいりました。


決めてとなったのは、ポピーの教材の進め方で、
学校で習ったことを家で復習し、親が○付けをして、分からないところを一緒に考えることができることです。そのための解説などもとてもしっかりとしていました。(3年生からは、学習の仕方が変わってきます)

子供が学校で習ったところのうち、どこを理解できていなかったのか、まだ9月号の途中ですが、とてもよくわかります。

次回、9月号で届いた内容を少し紹介します。



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2014/09/13

チャレンジタッチから小学ポピーへ

前回の記事にも書いたように、長男(小2)は、ベネッセのチャレンジタッチから、全家研の小学ポピーに変更しました。


小学ポピーって聞いたことがないという人もいるかもしれませんが、進学社の全家研が40年以上前から出している教材です。


結局、4月号から9月号までチャレンジタッチを受講しました。


結果として、

・タッチパネルでの学習に関しての操作についての問題はありませんでした。

・算数は元々得意だったものが、今も得意で、ケアレスミスを除けば間違えることはないです。

・国語は元々文章読解問題が苦手でしたが、拍車をかけて苦手になりました。

・文字が雑になりました。

・得意だった漢字が苦手になりました。

・間違えてもすぐにこらしょが「本当?」とか、訪ねてくるので、よく確認しないまま正答に変えたりしているところを見たことがあります。

・客観的に見て、動画などのごほうびが欲しいためだけにしているように見えました。

・どこまで理解しているのか、親がわかりにくい。


というのが我が家の感想です。

学校のテストでもミスが目立つようになり、夏休みに市販の問題集をさせてみると、算数はいいのですが、国語に関しては文章読解に拒否反応を示します。

半年間少しチャレンジタッチに頼りすぎたかなと反省し、夏休みは市販の問題集を一緒にしました。

夏休みを過ごして見て、やっぱりチャレンジタッチをやめよう!と思いました。


『家庭学習』というものを定着させるには、うちの場合ですが、チャレンジタッチは不向きでした。
子供が問題を解いて、親が○付けをして、間違えたところ、分からないところを一緒に考えるということができないのが理由です。少なくても、私は低学年の間はこの方針で進めたいのです。

次回は小学ポピーを選んだ理由について書こうと思います。




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2014/09/11

進研ゼミ 個人情報漏えいについて

前回の記事から2ヶ月過ぎてしましました。

今回分かったのが、慣れない私に夏休みの更新は無理!ということです・・・(反省)


キッザニアの記事を書いているところでしたが、次男が高熱を出し、それどころではないまま夏休みに突入です。

ブログをお休みした2ヶ月の間、色々ありました。



衝撃的だったのが、ベネッセの個人情報漏えい事件。

全て派遣社員のせいにした他人事のようなベネッセの記者会見を見て、我が子の個人情報を漏らされた親としては、なんとも許せなくて。。。

小2の長男の情報は漏れているらしいのですが、年少の次男の情報が漏れていないとされているのも信じられません。


度重なるニュースを見ていた長男も、こらしょに不信感を持つようになりました。

「よくわからないけど、怖い」と。
こらしょが大好きで、一緒に勉強してきたのに、自分の生年月日や住所氏名まで、知らない人に売られてしまったのですから。(長男にとって、『進研ゼミ=こらしょ』です。)

これだけが原因ではありませんが、実は長男は、しまじろうの時から続けてきた(数か月の休会含む)進研ゼミを思い切ってやめました!

現在は、小学ポピーを受講しています。

理由については長くなるので、次回・・・




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