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2015/02/03

音符の読み方の覚え方

小学校になると、鍵盤ハーモニカやオルガンなどを音楽の時間に弾いたり、テストなどで音符を読んだりすることがあると思います。

ピアノやバイオリンを習っている子でさえ、読むのが苦手な子がいるのに、習っていないともっと苦手かもしれません。

うちの子はピアノを習っていますが譜読みは苦手です・・・

「ド」の位置は分かるから、そこから「ドレミファソ・・・」と数えていくと、時間もかかるし読み間違えもおこりますよね。


今日は本当に簡単な音符の読み方を紹介します。

まずはト音記号の譜面。


五線の一番下の線から順に、線の上の音符だけを読むと、

『ミ ソ シ レ ファ』

間の音符は、例えば『ミ』と『ソ』の間は、『ミ』の次なので『ファ』とすぐに分かります。

何度も何度も『ミ ソ シ レ ファ』『ミ ソ シ レ ファ』『ミ ソ シ レ ファ』・・・

トイレにでも貼って、一日一回くらい言っていれば小学生の若い記憶力で覚えます(笑)



次はヘ音記号の譜面。

五線の一番下の線から順に、線の上の音符だけを読むと、

『ソ シ レ ファ ラ』
 
間の音符は、例えば『ソ』と『シ』の間は、『ソ』の次なので『ラ』とすぐに分かります。

何度も何度も『ソ シ レ ファ ラ』『ソ シ レ ファ ラ』『ソ シ レ ファ ラ』・・・

こちらも、トイレにでも貼って、一日一回くらい言っていれば小学生の若い記憶力で覚えます(笑)


どうしても覚えられなければ、最後の手段。
ト音記号だけ『ミ ソ シ レ』の部分を『ミ ソ シ ル(味噌汁)』と覚える裏技もあります。


この、暗号のような呪文を覚える方法だと、四歳くらいの子供でも簡単な音符は読めるようになりますよ♪



[参考] 音楽経験なしでも大丈夫!電子ピアノの選び方


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