モンシロチョウ、サナギになる(注 青虫画像あり)
の記事で紹介したモンシロチョウたち、無事に羽化しました。
以下、虫の写真が登場するので、見たくない人は気を付けてくださいね。
羽化直前のサナギです。(虫かご越しなので、見えにくいですが・・・)
蛹が、モンシロチョウの羽のように白っぽくなり、黒い紋が透けてくると、羽化直前です。
この状態になると、いつ羽化してもおかしくありません。
午前中に羽化することが多かった(というか、ほとんどでした)です。
羽化自体は、ものの1・2分で終わってしまうので、全部見逃しました(笑)
長男がどうしても見たいというので、固定カメラを設置しておいたら、撮れました♪おすすめです。
あれ?っと気が付くと、このように羽化していて、羽を乾かしています。
順調だと、2時間もすれば完全に乾き、よくみかけるモンシロチョウになっています。
乾かす間は、ストローを出したり、羽を広げたり閉じたりしていました。
一番最初のチョウを外に放した時は、子供たちと一緒に感動しました。
うちのキャベツで生まれたたくさんのモンシロチョウたち、捕獲して育てていた分は、昨日最後の一匹を無事に大空に逃がすことができました。
10匹ほど羽化させました。しかし、青虫の途中で死んでしまったコが複数、前蛹から蛹になるときに、何らかの原因で死んでしまったコが一匹、蛹から羽化するときに死んでしまったコが1匹・・・
その中でも、羽化する途中に死んでしまったコが一番かわいそうでした。一生懸命大きくなって、蛹になって、1週間待って、やっとチョウになれる時でしたので。顔と、触覚、足と羽が少し、出ていた状態でした。おそらく、羽か何かが蛹に引っかかってしまったのだと思います。私が気が付いた時には動かなくなっていました。
試行錯誤して育ててみたモンシロチョウ、やってよかったと思います。
長男も、キャベツを植えてよかった♪と言っていました。
もちろん、モンシロチョウが出てくる理科のテストはパーフェクトでした♪
2015/06/29
2015/06/16
モンシロチョウ、サナギになる(注:青虫画像有)
先日の記事、
モンシロチョウの卵ゲット♪
の続きです。
実は、先日の記事で紹介した幼虫さんたちは、無事に育つことができませんでした。あの後、翌日には、葉っぱを食べることをやめてしまい、弱ってしまいました。
色々原因を考えた結果、新鮮な葉っぱじゃないとお腹を壊してしまうのでは?という結論に達しました。(あくまでも、私の想像ですが・・・)
(注:以下青虫画像有)
その後、新しい葉っぱについた卵と小さな幼虫を土のまま飼育ケースに入れたもの、根っこが付いたまま入れたものをケースにそのまま入れました。(まだ、キャベツが芽の状態なので、この方法を取ることができました。)
写真だと分かりにくいですが、飼育ケースがまるでキャベツ畑のようです。
1週間後くらいには、もりもり葉っぱを食べた幼虫が成長していました。
最初に入れた葉っぱも食べられたので、ケースを掃除した後、冷蔵庫にあったキャベツの葉に入れ替えました。
その後、もりもり食べて成長し、ある日突然、動かなくなりました。
上の写真の上部にいる青虫です。前蛹(ぜんよう)というらしいです。
1匹1匹それぞれ好きな位置に歩いていき、そこで前蛹になりました。飼育ケースの上部が多かったですが、大好きなキャベツの上に決めた子たちもいました(笑)
しばらく前蛹でいた後は、一皮脱いでサナギになるようです。
下の部分に白く見えているのが前蛹からサナギになるときに脱いだ皮です。器用ですね。
ほとんどの幼虫が無事に育って、10匹以上サナギになりました。緑のサナギが8割、茶色のサナギが2割ほどでした。サナギになる場所によって決まるのでしょうか。今日現在まだ羽化はしていません。
モンシロチョウの卵ゲット♪
の続きです。
実は、先日の記事で紹介した幼虫さんたちは、無事に育つことができませんでした。あの後、翌日には、葉っぱを食べることをやめてしまい、弱ってしまいました。
色々原因を考えた結果、新鮮な葉っぱじゃないとお腹を壊してしまうのでは?という結論に達しました。(あくまでも、私の想像ですが・・・)
(注:以下青虫画像有)
その後、新しい葉っぱについた卵と小さな幼虫を土のまま飼育ケースに入れたもの、根っこが付いたまま入れたものをケースにそのまま入れました。(まだ、キャベツが芽の状態なので、この方法を取ることができました。)
写真だと分かりにくいですが、飼育ケースがまるでキャベツ畑のようです。
1週間後くらいには、もりもり葉っぱを食べた幼虫が成長していました。
最初に入れた葉っぱも食べられたので、ケースを掃除した後、冷蔵庫にあったキャベツの葉に入れ替えました。
その後、もりもり食べて成長し、ある日突然、動かなくなりました。
上の写真の上部にいる青虫です。前蛹(ぜんよう)というらしいです。
1匹1匹それぞれ好きな位置に歩いていき、そこで前蛹になりました。飼育ケースの上部が多かったですが、大好きなキャベツの上に決めた子たちもいました(笑)
しばらく前蛹でいた後は、一皮脱いでサナギになるようです。
下の部分に白く見えているのが前蛹からサナギになるときに脱いだ皮です。器用ですね。
ほとんどの幼虫が無事に育って、10匹以上サナギになりました。緑のサナギが8割、茶色のサナギが2割ほどでした。サナギになる場所によって決まるのでしょうか。今日現在まだ羽化はしていません。
2015/06/02
モンシロチョウの卵ゲット♪
先日書いた記事
『チョウを育てよう・・・って言われても』
あの記事を書く少し前、あまりにもモンシロチョウの卵がないので、庭にキャベツの種を撒いていました。
それが、今こんな感じです。
芽がみっしゅうしています。よく見ると、点々と食べられた跡があるではありませんか♪
よ~く見ると、おや?はっぱの上に小さな卵♪
有名な絵本のフレーズをお借りしました。(うちの子供たち、だいすきなんです、はらぺこあおむし)
もっとよ~~~く見ると、小さな小さな幼虫も発見しました。
家にあったプラケースに、水で湿らせたティッシュを敷き、そっとハサミで切ったキャベツの芽(卵と幼虫付)を入れました。
この方法は、長男が担任の先生に教わった方法です。
見えますか?虫が苦手な方は閲覧注意ですよ↓
葉脈の大きさと比べてもわかりますが、とっても小さいです。
これが無事に育ってくれるかはわかりませんが。。。
また変化があれば報告します。
『チョウを育てよう・・・って言われても』
あの記事を書く少し前、あまりにもモンシロチョウの卵がないので、庭にキャベツの種を撒いていました。
それが、今こんな感じです。
芽がみっしゅうしています。よく見ると、点々と食べられた跡があるではありませんか♪
よ~く見ると、おや?はっぱの上に小さな卵♪
有名な絵本のフレーズをお借りしました。(うちの子供たち、だいすきなんです、はらぺこあおむし)
もっとよ~~~く見ると、小さな小さな幼虫も発見しました。
家にあったプラケースに、水で湿らせたティッシュを敷き、そっとハサミで切ったキャベツの芽(卵と幼虫付)を入れました。
この方法は、長男が担任の先生に教わった方法です。
見えますか?虫が苦手な方は閲覧注意ですよ↓
葉脈の大きさと比べてもわかりますが、とっても小さいです。
これが無事に育ってくれるかはわかりませんが。。。
また変化があれば報告します。