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2015/05/18

水痘(水ぼうそう)にかかっちゃいました

我が家の長男、どこでいただいてきたのやら、水ぼうそうにかかりました。

GW中の出来事。

いつも弟と走り回ったりして元気に遊ぶ長男が、私に寄りかかってきたりしてだるそうです。

午前中に嘔吐もありました。

胃腸炎が流行っているらしいので、胃腸炎かな?と私の膝枕で横になってしまった長男の耳の下辺りをふとみると、にきびのような発疹が!

8歳ににきび?・・・ではない気がするし、水ぼうそうがまだでしたので、一応全身チェックしてみると、背中とお腹に数か所にきびのような発疹がありました。

病院も休みの日なので、念のため様子を見ることに。

微熱ですが、発熱もありました。吐き気もありますが、午後は吐きませんでした。かなりだるそうです。


午後にぶつぶつチェックをしてみると、

ふ・・・増えている・・・!!

さらに、背中の発疹の中心部は水ぶくれのようになっています。

これは水ぼうそうだと確信し、休日診療を調べて病院に行くと、案の定水ぼうそう。

カチリ(白い塗り薬)、バルトレックス(水ぼうそうの抗ウイルス薬)が処方されました。

バルトレックスは、できるだけ早く飲み始めるほうがいいと言われたので、即飲ませました。


ピンボケですが、バルトレックスの写真です。粉薬ですが、1つ1つが小さいつぶつぶになっていて、子供にとっては飲みにくい薬のようです。

カチリは白いどろっとした塗り薬です。白い絵の具をチューブから出してきたような感じで、独特の臭いがありました。これはつぶれた発疹や粘膜には塗ってはダメらしいです。綿棒などで、必要最小限に塗るそうです。(我が家ではあまり悪化しなかったので、ほとんど使用しませんでした。)

我が家の水ぼうそうのぶつぶつは、私が見た感じでは、

最初、あせものような小さな発疹か、少し赤くなっているかな(下の写真)?くらいからスタート
(首元の写真なので、髪の毛が入ってしまいました)

その後、徐々に赤みを増し、ニキビのようになり、水泡を形成しました(下の写真)

水泡の周りの皮膚は赤みを帯びています。

それがカサブタになり、治りました。

水泡を形成しないまま治るものもありました。

8歳の長男は、予防接種していませんでしたが、早めにバルトレックスを飲み始めたのが効いたのか、治癒確認に行った病院で、とても軽いね!注射してた?と言われました。

発疹は100個ほどできましたが、水泡→かさぶたまで行ったのが20個くらいです。

長男が言うには、痒くはなかったそうです。気になるので触りたいようでしたが、触ると跡が残ると脅すと触りませんでした。水泡が潰れたときに、5秒ほど痛いそうです。

髪の毛の中、耳、指にまで。口の中にもできるそうです。


長男の発疹を発見して13日後、次男も水ぼうそうにかかりました。

次男は予防注射していましたが、1回だけだったので、かかることが多いそうです。

ただ、かかっても軽く済むことが多いみたいです。

実際次男のほうは発熱もなく、とても元気でした。

発疹も20個あるかないかくらいで、水泡を形成したのは10個無いくらい。

長男と違っていたのは、鼻血。けっこうな量の鼻血が出ました。鼻の中に水ぼうそうができてしまったのかな?


水ぼうそうは発疹が出る1日前くらいから感染力があり、多くは2週間の潜伏期間があるそうです。

次男も、長男の発疹が出る1日前からちょうど2週間で症状が出ました。

お友達に移していませんように・・・

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