Z会幼児コース(年中)11月号 届きました♪
セット内容は、かんがえるちからワーク、ぺあぜっと、ぺあぜっと i 、ペアゼット i 通信、提出課題です。11月号ははいつもと同じセットです。
ぺあぜっとの表紙、前にも言ったかもしれませんが、おしゃれですよね。
うちは、表紙が見える本棚をリビングにおいてあるので、ちょうどいいです。
今月も、食育や運動など、様々な体験が詰め込まれていました。どれからしようかな~♪
2015/10/27
2015/10/26
Z会小学生コース(3年生)11月号届きました
Z会小学生コース(3年生)11月号届きました♪
いつもと同じセットです。
4教科の
エブリスタディ、答えと考え方、提出課題、課題提出用封筒、スケジュールセットです。
4教科が1冊にまとまっているのって、個人的には好きです。ばらばらにならないので、「あれ?国語の答えどこだっけ??」とうような迷子にならない(笑)
スケジュールセットというのは、
このように、1か月分のカレンダーとシールがセットになっています。
ここに、予定などを書き込んだり、ワークブックに取り組む日を前もって自分で決めておきます。
子供が主体になって決めるので、自分が決めたことを最後までやり通す訓練にもなると思います。
我が家の10月号の進み具合は、今日現在、残り国語1回分、添削問題(国語・算数)です。
いつもと同じセットです。
4教科の
エブリスタディ、答えと考え方、提出課題、課題提出用封筒、スケジュールセットです。
4教科が1冊にまとまっているのって、個人的には好きです。ばらばらにならないので、「あれ?国語の答えどこだっけ??」とうような迷子にならない(笑)
スケジュールセットというのは、
このように、1か月分のカレンダーとシールがセットになっています。
ここに、予定などを書き込んだり、ワークブックに取り組む日を前もって自分で決めておきます。
子供が主体になって決めるので、自分が決めたことを最後までやり通す訓練にもなると思います。
我が家の10月号の進み具合は、今日現在、残り国語1回分、添削問題(国語・算数)です。
2015/10/21
Z会小学生コース(3年生)3か月目のレビューと紹介
2015年8月号から始めた、Z会小学生コース(3年生)も、8・9・10月号と進み、3か月目に入りました。今は、10月号を進めています。
(以下で使用する写真は、著作権・プライバシーに配慮して一部加工しています)
これは、10月号の表紙です。自分で国語・算数・理科・社会の見出しシールを貼ります。
以下、色々な月の写真が混在しますが・・・
これは算数のある1ページ。
1項目4ページ(見開き2ページ)で構成されていて、
・教科書の確認→ポイントのまとめ→練習問題→少し難しい問題
・まとめの練習問題→ポイント整理→少し難しい問題
・【ハイレベル】応用問題の練習→ポイント整理→応用問題→少し難しい応用問題
だいたいこのような流れになり、大切なポイントを押さえながら、教科書レベル~発展問題を順に解くようになっています。取り組みやすいように、難しい問題にはヒントも書かれています。
算数の最後のページには、ミニコラムがあり、親子で算数に関する新しい発見ができるかもしれませんね。算数は使用している教科書に沿っています。
理科も、1項目4ページ(見開き2ページ)の構成になっていて、写真やイラストで分かりやすくまとめがあります。まとめを読みながら、穴埋めやクイズを解いていったあと、4ページ目に練習問題があるというのがほとんどの流れになっています。理科も教科書に沿っています。
どの項目にも、大切なことが簡潔にまとめられていて、とてもわかりやすいです。
長男が言うには、学校では教えてもらっていない+αの内容のこともあるそうです。
ほかの教科でもいえることですが、「答えと考え方」という冊子もよくできていて、とてもくわしい解説や、+αの知識もかかれてあります。
チョウの項目で、『完全変態』『不完全変態』という言葉が出てきました。学校では習わなかったそうですが、長男次男ともに大ウケしまして、年中の次男でも覚えてしまいました。
ちなみに簡単に言うと、
『完全変態』・・・卵→幼虫→蛹→成虫という成長をする。チョウ・カブトムシなど
『不完全変態』・・・卵→幼虫→成虫という成長をする。トンボ・セミなど
です。ご存知でしたか?私は知りませんでした。完全に忘れているのかな・・・
理科の最後にはまとめがあります。要点が簡潔にまとめられているので、テストの前などに軽く見直すのもいいとおもいます。
次は社会。教科書に沿っています。流れは理科とほぼ同じなので省略します。
次は国語です。国語は教科書に沿っていません。10月号であれば、『わたしたちの生きる社会』というように、まず、テーマに沿った解説、文章問題などで構成されています。
文章問題は4つあり、わからない・間違えた問題でも、答えと考え方に詳しく書かれてあります。
「ここの部分を線で囲もう」など、学校の先生になったかのように子供に教えることもできます。
文章問題の次のページは、漢字や言葉の学習になっています。国語力を高め、作文や、長文を理解する力を少しずつ養っていく問題だと思います。
また、読書案内もあり、興味がある本は図書館で借りてみるといいと思います。
最後は添削問題です。4教科+お便りシートがあります。
どの教科もていねいに添削されていました。お便りシートでは、長男が書いた手紙の返信も書かれてありました。
簡単な説明になってしまいましたが、難易度的にはポピーよりは確実に難しくなっています。
でも、とても分かりやすいので、取り組みやすいと思います。
国語に関しては、教科書には出てこない文章なので、最初は取り組みにくく感じるかもしれませんが、将来する受験やまとめのテストなどでは、教科書の長文が出てくることなんてないですから、苦手意識があっても少しずつ取り組むべきだと私は思います。そのため、解説もポイントを押さえてあり、とても分かりやすいです。
国語は教科書に沿っていないと言いましたが、漢字に関しては、別冊で漢字トレーニングブックがあり、これは教科書に沿っていますよ。
(以下で使用する写真は、著作権・プライバシーに配慮して一部加工しています)
これは、10月号の表紙です。自分で国語・算数・理科・社会の見出しシールを貼ります。
以下、色々な月の写真が混在しますが・・・
これは算数のある1ページ。
1項目4ページ(見開き2ページ)で構成されていて、
・教科書の確認→ポイントのまとめ→練習問題→少し難しい問題
・まとめの練習問題→ポイント整理→少し難しい問題
・【ハイレベル】応用問題の練習→ポイント整理→応用問題→少し難しい応用問題
だいたいこのような流れになり、大切なポイントを押さえながら、教科書レベル~発展問題を順に解くようになっています。取り組みやすいように、難しい問題にはヒントも書かれています。
算数の最後のページには、ミニコラムがあり、親子で算数に関する新しい発見ができるかもしれませんね。算数は使用している教科書に沿っています。
理科も、1項目4ページ(見開き2ページ)の構成になっていて、写真やイラストで分かりやすくまとめがあります。まとめを読みながら、穴埋めやクイズを解いていったあと、4ページ目に練習問題があるというのがほとんどの流れになっています。理科も教科書に沿っています。
どの項目にも、大切なことが簡潔にまとめられていて、とてもわかりやすいです。
長男が言うには、学校では教えてもらっていない+αの内容のこともあるそうです。
ほかの教科でもいえることですが、「答えと考え方」という冊子もよくできていて、とてもくわしい解説や、+αの知識もかかれてあります。
チョウの項目で、『完全変態』『不完全変態』という言葉が出てきました。学校では習わなかったそうですが、長男次男ともに大ウケしまして、年中の次男でも覚えてしまいました。
ちなみに簡単に言うと、
『完全変態』・・・卵→幼虫→蛹→成虫という成長をする。チョウ・カブトムシなど
『不完全変態』・・・卵→幼虫→成虫という成長をする。トンボ・セミなど
です。ご存知でしたか?私は知りませんでした。完全に忘れているのかな・・・
理科の最後にはまとめがあります。要点が簡潔にまとめられているので、テストの前などに軽く見直すのもいいとおもいます。
次は社会。教科書に沿っています。流れは理科とほぼ同じなので省略します。
次は国語です。国語は教科書に沿っていません。10月号であれば、『わたしたちの生きる社会』というように、まず、テーマに沿った解説、文章問題などで構成されています。
文章問題は4つあり、わからない・間違えた問題でも、答えと考え方に詳しく書かれてあります。
「ここの部分を線で囲もう」など、学校の先生になったかのように子供に教えることもできます。
文章問題の次のページは、漢字や言葉の学習になっています。国語力を高め、作文や、長文を理解する力を少しずつ養っていく問題だと思います。
また、読書案内もあり、興味がある本は図書館で借りてみるといいと思います。
最後は添削問題です。4教科+お便りシートがあります。
どの教科もていねいに添削されていました。お便りシートでは、長男が書いた手紙の返信も書かれてありました。
簡単な説明になってしまいましたが、難易度的にはポピーよりは確実に難しくなっています。
でも、とても分かりやすいので、取り組みやすいと思います。
国語に関しては、教科書には出てこない文章なので、最初は取り組みにくく感じるかもしれませんが、将来する受験やまとめのテストなどでは、教科書の長文が出てくることなんてないですから、苦手意識があっても少しずつ取り組むべきだと私は思います。そのため、解説もポイントを押さえてあり、とても分かりやすいです。
国語は教科書に沿っていないと言いましたが、漢字に関しては、別冊で漢字トレーニングブックがあり、これは教科書に沿っていますよ。
2015/10/20
Z会小学生コース(3年生)はじめました
以前の記事でも書いたように、小3の長男は、小学ポピー+Z会中学受験コースからZ会小学生コースへこの夏休み中に移行しました。
関連記事:ポピーからZ会へ
小学ポピーには本当にお世話になりました。
チャレンジタッチで私が勉強を見るのをさぼってしまったこともあり、字は雑になり、テストも目に見えて出来が悪くなってきていたところ、幼稚園から続けていたしまじろう・コラショから思い切ってポピーに乗り換えました。
ポピーは基本的に予習ではなく、復習です。学校で習ったところを家でもう一度復習するという基本の流れに沿って続けてきました。すると、テストの点が目に見えて上がり、百点を取ることも増え、長男は自信が付いたのだと思います。
もっと難しい問題にも取り組みたいというようなやりとりが長男とありました。長男の周りでは、中学受験を考えているお友達もたくさんいて、公立しか頭になかった我が家では軽くカルチャーショックを受けました。
その時に私が思ったのが、「高学年になって私立中学に行きたいと長男が言ったとき、今のままで大丈夫だろうか」ということ。そう考えると、ポピーだけでは不安になり、試しに4月からZ会中学受験コースを受講することにしました。(ポピーは学校の復習なので、続けている状態です。)
受験コースの内容は、結果として3か月しか受講できていませんが、とても充実していました。学校の授業の内容からは外れていましたが、よくまとめられており、とても良い教材でしたが親子で真剣に取り組まないとついていけない内容でした。ほかの習い事やポピー、学校の宿題、ピアノの練習・・・長男にはお友達と遊ぶ時間は残りませんでした。
それでも受験すると固い決意があるのならば続けたと思いますが、そんな予定も今のところありません。でも、教科書+α、発展問題を解く力は身に着けてほしい気持ちがありました。小学ポピーに関しては1年続け、この流れを変えることに不安もありましたが、思い切ってポピーから飛び立ってみようかなと(大袈裟ですが・・・)。
塾に入れれば簡単ですが、私が見てあげられる間は家庭学習でやっていきたかったのもあり、通信教材で検討することにしました。
次男と同じく、ドラゼミとZ会で悩みました。国語が弱い長男にとって、ドラゼミは魅力的でしたが、小学生までのコースしかないことが少し不安で、Z会にしました。Z会は国語以外は教科書に沿っています。教科書に沿っていると言っても、その内容を超えた発展問題などもあります。
また、国語と算数は、スタンダードかハイレベルを選べ、途中での変更も可能です。また、1教科だけ受講することもできるようです。長男は、4教科受講にしました。
添削問題は、4教科とも同じ担任の先生で1年間受け持ってくれます。学校の先生みたいですね。受講開始少し前に、先生が決まりましたと、お手紙が届きました。こういう配慮も、やる気アップにつながるのでありがたいです。
またまた、ダラダラと書いてしまいましたが、8月号から始めて3か月目。ようやく流れもつかめてきました。次回はZ会小学コースについて紹介します。
関連記事:ポピーからZ会へ
小学ポピーには本当にお世話になりました。
チャレンジタッチで私が勉強を見るのをさぼってしまったこともあり、字は雑になり、テストも目に見えて出来が悪くなってきていたところ、幼稚園から続けていたしまじろう・コラショから思い切ってポピーに乗り換えました。
ポピーは基本的に予習ではなく、復習です。学校で習ったところを家でもう一度復習するという基本の流れに沿って続けてきました。すると、テストの点が目に見えて上がり、百点を取ることも増え、長男は自信が付いたのだと思います。
もっと難しい問題にも取り組みたいというようなやりとりが長男とありました。長男の周りでは、中学受験を考えているお友達もたくさんいて、公立しか頭になかった我が家では軽くカルチャーショックを受けました。
その時に私が思ったのが、「高学年になって私立中学に行きたいと長男が言ったとき、今のままで大丈夫だろうか」ということ。そう考えると、ポピーだけでは不安になり、試しに4月からZ会中学受験コースを受講することにしました。(ポピーは学校の復習なので、続けている状態です。)
受験コースの内容は、結果として3か月しか受講できていませんが、とても充実していました。学校の授業の内容からは外れていましたが、よくまとめられており、とても良い教材でしたが親子で真剣に取り組まないとついていけない内容でした。ほかの習い事やポピー、学校の宿題、ピアノの練習・・・長男にはお友達と遊ぶ時間は残りませんでした。
それでも受験すると固い決意があるのならば続けたと思いますが、そんな予定も今のところありません。でも、教科書+α、発展問題を解く力は身に着けてほしい気持ちがありました。小学ポピーに関しては1年続け、この流れを変えることに不安もありましたが、思い切ってポピーから飛び立ってみようかなと(大袈裟ですが・・・)。
塾に入れれば簡単ですが、私が見てあげられる間は家庭学習でやっていきたかったのもあり、通信教材で検討することにしました。
次男と同じく、ドラゼミとZ会で悩みました。国語が弱い長男にとって、ドラゼミは魅力的でしたが、小学生までのコースしかないことが少し不安で、Z会にしました。Z会は国語以外は教科書に沿っています。教科書に沿っていると言っても、その内容を超えた発展問題などもあります。
また、国語と算数は、スタンダードかハイレベルを選べ、途中での変更も可能です。また、1教科だけ受講することもできるようです。長男は、4教科受講にしました。
添削問題は、4教科とも同じ担任の先生で1年間受け持ってくれます。学校の先生みたいですね。受講開始少し前に、先生が決まりましたと、お手紙が届きました。こういう配慮も、やる気アップにつながるのでありがたいです。
またまた、ダラダラと書いてしまいましたが、8月号から始めて3か月目。ようやく流れもつかめてきました。次回はZ会小学コースについて紹介します。
2015/10/17
Z会幼児コース(年中)3か月目でのレビュー
8月号から始めたZ会幼児コース(年中です)ですが、現在は10月号を取り組んでいます。ワークやぺあぜっとなども一通りやり終えたところで、次男の反応や私の感想などを書いていきたいと思います。もちろん、教材の紹介も。
下の写真のように、ワークブックなどはブックケースにまとめて保管してあります。ぺあぜっとの本に関しては、表紙が大人の雑誌のようでおしゃれ(長男の話です)ということもあり、いつでも手に取れるように、表紙が見える本棚に入れてあります。
これが、9月号のワンセット。これプラス、「ペアゼットシート」「ペアゼットi通信」などもあります。
ペアゼットi通信は、今月号の取り組み人気ランキングや、ほかの利用者から寄せられたアイデア、今月号で紹介された本のリストなどが書かれています。
以下、内容の紹介です。著作権、個人情報に配慮して、一部画像を加工しています。
この号では、つやつやトマトを作ります。
「トマトの皮ってどうやってむくの?」
大人なら簡単にわかりますが、年中さんにとってみると興味津々です。
この2つの冊子は、保護者用のペアゼットiと、子供用のペアゼットの該当ページです。
上のページをめくると、このように作り方が書いてあります。保護者用にはとてもこまかく書かれてあり、子供用は写真で分かりやすく写真がたくさんつかわれています。
この通り作っていくと、つやつやトマトが出来上がりです。家族でおいしくいただきました。
甘いので、トマトが苦手でも、自分で作ったこともあり、デザート感覚で食べてくれるかもしれませんね。
他にも、工作や読み聞かせ、体を動かしたり、子供と一緒に音読を楽しんだりするページもあります。
これは、8月号で提出したペアゼットシートです。返信も返ってきています。
担任の先生から、ひらがなでていねいに書かれたお手紙がついています。
「なつにたのしかったこと」の題名で、次男は「水族館に行ったこと」を絵にかきました。
小学生コースと同様に、提出課題を提出するとポイントがもらえます。たまったポイントで、商品と交換できます。
次は、かんがえるちからワークの紹介です。
ひらがなの練習や、
ぺあぜっとで学習した、バッタについての質問があったり、
氷を置いておいたらどうなるかを考えてみたり、楽しく数字の練習をしたり。
ほかにもたくさん楽しく勉強になるワークブックになっています。
3か月続けてきて、無理なく取り組める量なのではないかと思っています。
2015/10/16
Z会幼児コース(年中)をはじめました
前回の記事でも書いたように、年中さんの次男はポピー幼児コースからZ会へこの夏休み中に移行しました。
関連記事:ポピーからZ会へ
幼児ポピー(ぽぴっこ)は、月額980円でフルカラーのワークブック2冊がつくので、コスパは最高でした。(6か月、12か月一括払いにすると、更に安くなります)。くわしくは、姉妹サイトに書いてあります。(↓リンク参照)
姉妹サイト:学習のすすめ 幼児
ポピーからZ会へ移行した理由は大きく2つあります。
【1つめ】
春生まれのため、1学年先取りで『ポピーの年長コース』を利用していました。秋以降は小学校入学に備えた内容も増えていき、4月からは『小学ポピー』受講になってしまいます。『ポピー』は教科書準拠であるため、年長さんの時に1年生の教科書の内容を先に進めることに私自身抵抗があったので、乗り換えることを決断しました。
【2つめ】
乗り換えを決断した後、どの教材にしようか考えました。我が家では、副教材のおもちゃ等は長男の時に懲りているので、良い教材だとは思いますが、『こどもちゃれんじ』は除外しました。最終的に、『ぷちドラゼミ』と『Z会幼児コース』で悩みました。お試し教材を取り寄せ、子供の反応を見たり、両教材の教育方針などを比較しました。『ドラゼミ』もリニューアルして、フルカラーになり取り組みやすくなっていました。そのうえで、色々比較検討し、~あとのび力~を育てるという方針に共感して『Z会幼児コース』に決めました。
だらだらと長くなりましたが、この2つが移行の理由です。決してぽぴっこに不満があったわけではありませんよ。ぽぴっこの教材を気に入っていた次男は、一緒に勉強したキャラクターとお別れするのは寂しいと泣きましたが、今では楽しく『Z会幼児コース』を取り組んでいます。
下の写真が特別教材です。一番左のファイルは、『ぺあぜっとシート』という提出ファイルを保管できるファイルです。提出ファイルの保管を通じて、1年間の成長記録となるようになっています。
右側の、4~9月の冊子は、ひらがなだいすきワークで、10月号までに入会すると全部もらえます。4~10月の7か月でひらがなを書く練習をします。あいうえお順ではなく、書きやすい順です。一番右の「た」と書いているワークは、ホワイトボード用のペンで書くと、何度も消せるものになっています。「た」だけではなく、開くと、ひらがな50音すべての練習ができます。
次は、8月号で実際に届いた教材です。
左から、ぺあぜっと、かんがえるちからワーク、かんがえるちからワーク(夏休み特別教材)、ぺあぜっとシート、ペアゼットiとなっています。かんがえるちからワーク(夏休み特別教材)以外は毎月ほぼ同じセットとなります。
各教材の紹介を簡単にしますね。
・ぺあぜっと:体験型教材。8月号なら、「なつ」というテーマで季節の遊びや野菜に触れながら五感を磨く内容、「のびる」というテーマで伸び縮みを利用した工作など。読み聞かせなどもあり、親子で取り組みます。我が家ではお兄ちゃんまで出てきて、みんなで楽しく取り組んでいます。フルカラー。
・かんがえるちからワーク:「言葉」「数・形・論理」「自然」「生活」「表現」の領域から考える力をひきだすことができるように工夫されたワーク。30回分あり、すべてのページが5~10分で終わります。フルカラー。
・ぺあぜっとシート:提出課題。1年間の担任制。毎月1つのテーマを親子で話し合い、絵を描いて提出します。担任からの返信内容は、おへんじシート、がんばりシールです。ポイントをためてもらえる商品もあります。
・ペアゼットi:保護者用の冊子。ぺあぜっとで実際に体験する内容の方法やポイントが詳しく書かれています。その体験の狙いなども詳しく書かれてあります。
8・9・10月と進めていますが、3年生の長男が、「ぼくも幼稚園の時、ぺあぜっとをしたかった」と言っています(長男はずっとしまじろうでした)。自分がしたことがない体験などもあり、楽しいのですが、悔しいようです。
次回以降、取り組みの様子や内容を紹介したいと思います。
関連記事:ポピーからZ会へ
幼児ポピー(ぽぴっこ)は、月額980円でフルカラーのワークブック2冊がつくので、コスパは最高でした。(6か月、12か月一括払いにすると、更に安くなります)。くわしくは、姉妹サイトに書いてあります。(↓リンク参照)
姉妹サイト:学習のすすめ 幼児
ポピーからZ会へ移行した理由は大きく2つあります。
【1つめ】
春生まれのため、1学年先取りで『ポピーの年長コース』を利用していました。秋以降は小学校入学に備えた内容も増えていき、4月からは『小学ポピー』受講になってしまいます。『ポピー』は教科書準拠であるため、年長さんの時に1年生の教科書の内容を先に進めることに私自身抵抗があったので、乗り換えることを決断しました。
【2つめ】
乗り換えを決断した後、どの教材にしようか考えました。我が家では、副教材のおもちゃ等は長男の時に懲りているので、良い教材だとは思いますが、『こどもちゃれんじ』は除外しました。最終的に、『ぷちドラゼミ』と『Z会幼児コース』で悩みました。お試し教材を取り寄せ、子供の反応を見たり、両教材の教育方針などを比較しました。『ドラゼミ』もリニューアルして、フルカラーになり取り組みやすくなっていました。そのうえで、色々比較検討し、~あとのび力~を育てるという方針に共感して『Z会幼児コース』に決めました。
だらだらと長くなりましたが、この2つが移行の理由です。決してぽぴっこに不満があったわけではありませんよ。ぽぴっこの教材を気に入っていた次男は、一緒に勉強したキャラクターとお別れするのは寂しいと泣きましたが、今では楽しく『Z会幼児コース』を取り組んでいます。
下の写真が特別教材です。一番左のファイルは、『ぺあぜっとシート』という提出ファイルを保管できるファイルです。提出ファイルの保管を通じて、1年間の成長記録となるようになっています。
次は、8月号で実際に届いた教材です。
左から、ぺあぜっと、かんがえるちからワーク、かんがえるちからワーク(夏休み特別教材)、ぺあぜっとシート、ペアゼットiとなっています。かんがえるちからワーク(夏休み特別教材)以外は毎月ほぼ同じセットとなります。
各教材の紹介を簡単にしますね。
・ぺあぜっと:体験型教材。8月号なら、「なつ」というテーマで季節の遊びや野菜に触れながら五感を磨く内容、「のびる」というテーマで伸び縮みを利用した工作など。読み聞かせなどもあり、親子で取り組みます。我が家ではお兄ちゃんまで出てきて、みんなで楽しく取り組んでいます。フルカラー。
・かんがえるちからワーク:「言葉」「数・形・論理」「自然」「生活」「表現」の領域から考える力をひきだすことができるように工夫されたワーク。30回分あり、すべてのページが5~10分で終わります。フルカラー。
・ぺあぜっとシート:提出課題。1年間の担任制。毎月1つのテーマを親子で話し合い、絵を描いて提出します。担任からの返信内容は、おへんじシート、がんばりシールです。ポイントをためてもらえる商品もあります。
・ペアゼットi:保護者用の冊子。ぺあぜっとで実際に体験する内容の方法やポイントが詳しく書かれています。その体験の狙いなども詳しく書かれてあります。
8・9・10月と進めていますが、3年生の長男が、「ぼくも幼稚園の時、ぺあぜっとをしたかった」と言っています(長男はずっとしまじろうでした)。自分がしたことがない体験などもあり、楽しいのですが、悔しいようです。
次回以降、取り組みの様子や内容を紹介したいと思います。