関連記事:ポピーからZ会へ
幼児ポピー(ぽぴっこ)は、月額980円でフルカラーのワークブック2冊がつくので、コスパは最高でした。(6か月、12か月一括払いにすると、更に安くなります)。くわしくは、姉妹サイトに書いてあります。(↓リンク参照)
姉妹サイト:学習のすすめ 幼児
ポピーからZ会へ移行した理由は大きく2つあります。
【1つめ】
春生まれのため、1学年先取りで『ポピーの年長コース』を利用していました。秋以降は小学校入学に備えた内容も増えていき、4月からは『小学ポピー』受講になってしまいます。『ポピー』は教科書準拠であるため、年長さんの時に1年生の教科書の内容を先に進めることに私自身抵抗があったので、乗り換えることを決断しました。
【2つめ】
乗り換えを決断した後、どの教材にしようか考えました。我が家では、副教材のおもちゃ等は長男の時に懲りているので、良い教材だとは思いますが、『こどもちゃれんじ』は除外しました。最終的に、『ぷちドラゼミ』と『Z会幼児コース』で悩みました。お試し教材を取り寄せ、子供の反応を見たり、両教材の教育方針などを比較しました。『ドラゼミ』もリニューアルして、フルカラーになり取り組みやすくなっていました。そのうえで、色々比較検討し、~あとのび力~を育てるという方針に共感して『Z会幼児コース』に決めました。
だらだらと長くなりましたが、この2つが移行の理由です。決してぽぴっこに不満があったわけではありませんよ。ぽぴっこの教材を気に入っていた次男は、一緒に勉強したキャラクターとお別れするのは寂しいと泣きましたが、今では楽しく『Z会幼児コース』を取り組んでいます。
下の写真が特別教材です。一番左のファイルは、『ぺあぜっとシート』という提出ファイルを保管できるファイルです。提出ファイルの保管を通じて、1年間の成長記録となるようになっています。
次は、8月号で実際に届いた教材です。
左から、ぺあぜっと、かんがえるちからワーク、かんがえるちからワーク(夏休み特別教材)、ぺあぜっとシート、ペアゼットiとなっています。かんがえるちからワーク(夏休み特別教材)以外は毎月ほぼ同じセットとなります。
各教材の紹介を簡単にしますね。
・ぺあぜっと:体験型教材。8月号なら、「なつ」というテーマで季節の遊びや野菜に触れながら五感を磨く内容、「のびる」というテーマで伸び縮みを利用した工作など。読み聞かせなどもあり、親子で取り組みます。我が家ではお兄ちゃんまで出てきて、みんなで楽しく取り組んでいます。フルカラー。
・かんがえるちからワーク:「言葉」「数・形・論理」「自然」「生活」「表現」の領域から考える力をひきだすことができるように工夫されたワーク。30回分あり、すべてのページが5~10分で終わります。フルカラー。
・ぺあぜっとシート:提出課題。1年間の担任制。毎月1つのテーマを親子で話し合い、絵を描いて提出します。担任からの返信内容は、おへんじシート、がんばりシールです。ポイントをためてもらえる商品もあります。
・ペアゼットi:保護者用の冊子。ぺあぜっとで実際に体験する内容の方法やポイントが詳しく書かれています。その体験の狙いなども詳しく書かれてあります。
8・9・10月と進めていますが、3年生の長男が、「ぼくも幼稚園の時、ぺあぜっとをしたかった」と言っています(長男はずっとしまじろうでした)。自分がしたことがない体験などもあり、楽しいのですが、悔しいようです。
次回以降、取り組みの様子や内容を紹介したいと思います。
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