以前の記事でも書いたように、小3の長男は、小学ポピー+Z会中学受験コースからZ会小学生コースへこの夏休み中に移行しました。
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小学ポピーには本当にお世話になりました。
チャレンジタッチで私が勉強を見るのをさぼってしまったこともあり、字は雑になり、テストも目に見えて出来が悪くなってきていたところ、幼稚園から続けていたしまじろう・コラショから思い切ってポピーに乗り換えました。
ポピーは基本的に予習ではなく、復習です。学校で習ったところを家でもう一度復習するという基本の流れに沿って続けてきました。すると、テストの点が目に見えて上がり、百点を取ることも増え、長男は自信が付いたのだと思います。
もっと難しい問題にも取り組みたいというようなやりとりが長男とありました。長男の周りでは、中学受験を考えているお友達もたくさんいて、公立しか頭になかった我が家では軽くカルチャーショックを受けました。
その時に私が思ったのが、「高学年になって私立中学に行きたいと長男が言ったとき、今のままで大丈夫だろうか」ということ。そう考えると、ポピーだけでは不安になり、試しに4月からZ会中学受験コースを受講することにしました。(ポピーは学校の復習なので、続けている状態です。)
受験コースの内容は、結果として3か月しか受講できていませんが、とても充実していました。学校の授業の内容からは外れていましたが、よくまとめられており、とても良い教材でしたが親子で真剣に取り組まないとついていけない内容でした。ほかの習い事やポピー、学校の宿題、ピアノの練習・・・長男にはお友達と遊ぶ時間は残りませんでした。
それでも受験すると固い決意があるのならば続けたと思いますが、そんな予定も今のところありません。でも、教科書+α、発展問題を解く力は身に着けてほしい気持ちがありました。小学ポピーに関しては1年続け、この流れを変えることに不安もありましたが、思い切ってポピーから飛び立ってみようかなと(大袈裟ですが・・・)。
塾に入れれば簡単ですが、私が見てあげられる間は家庭学習でやっていきたかったのもあり、通信教材で検討することにしました。
次男と同じく、ドラゼミとZ会で悩みました。国語が弱い長男にとって、ドラゼミは魅力的でしたが、小学生までのコースしかないことが少し不安で、Z会にしました。Z会は国語以外は教科書に沿っています。教科書に沿っていると言っても、その内容を超えた発展問題などもあります。
また、国語と算数は、スタンダードかハイレベルを選べ、途中での変更も可能です。また、1教科だけ受講することもできるようです。長男は、4教科受講にしました。
添削問題は、4教科とも同じ担任の先生で1年間受け持ってくれます。学校の先生みたいですね。受講開始少し前に、先生が決まりましたと、お手紙が届きました。こういう配慮も、やる気アップにつながるのでありがたいです。
またまた、ダラダラと書いてしまいましたが、8月号から始めて3か月目。ようやく流れもつかめてきました。次回はZ会小学コースについて紹介します。
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