長男(小1)はゲームが大好きです。
家庭でルールを決めれば、ゲームもいいと私は考えています。
家族皆で楽しめるゲームもたくさんありますし!
Wiiなんて、家族で盛り上がりますよね!
長男は今、進研ゼミ小学講座をしています。
良い教材だと思うのですが、多少うちに合わないかも?と思うことが。
1つめは、付録の多さ。
ほぼ毎月、何か付録がつきます。ひらがなや漢字を学ぶ機械、実験セットみたいなものなどなど。
学習機械に関しては、最初の数回しか熱心にしないんですね。。。
あとは、暇なときに出してくるくらい。
カラーではないし、画面もあまり大きくないし、少し操作が難しいところも。それがあまりやらない原因かなと。
しまじろうからの続きでどんどん増えていって、長男本人も片づける場所に困っているようです。
実験セットをするのは、ほとんど最初の1かいのみ。
夏のひまわりに至っては、全く育ちませんでした。育て方が悪かったのかもしれませんが、長男はかなりショックを受けてました。
熱心に取り組む子供にとっては良いと思いますが、性格上うちの長男には合わない気がしてきて。。。
2つめは、問題が簡単ということ。
難しすぎて子供のやる気がなくなるよりはいいことなのですが、問題が簡単な気がします。
本人も、簡単すぎてすぐに終わっちゃうと言っていました。
3つめは、添削問題への不満。
添削自体は、子供がとても楽しみにしていて、
シールを集めてプレゼントをもらえることでやる気も消えないのですが、
字が微妙でした(担当の先生の当たり運もあるとおもいます)。
汚い文字ではないのですが、斜めに傾いたくせ字のような走り書きで。
たとえば、『ゆ』や『う』を2角ではなく1角、『ふ』を4角ではなく、真ん中をつなげた3角で書いてあったり。
高学年であればまだいいと思いますが、正しいひらがなを学んでいる一年生にこれはないなと。
長男自信が「何て書いてあるの?」と聞くことも。
年長のときにあったお試しの添削と、字が全然違うじゃん!と正直思ってしまいました。
ただ、長男は進研ゼミが好きなんです。
「こらしょに、小学生になるときに色々応援してもらったから、やめるわけにはいかない!」と。
変なところ律儀ですね。
そんなとき、2年生から通常教材か、タブレット教材を選べるというお知らせが届きました、
ついに、進研ゼミもタブレット講座が開設されるようです。
タブレット教材と言えば、私の中でスマイルゼミです。
スマイルゼミは
学校向けのデジタル教材を多く作っているところの講座で、
タブレットに毎月教材が配信されるというもの。
以前体験して、長男もかなり好きみたいでした。
難しいところは動画で解説があり、問題を解いてすぐに○付けが自動でされる。
頑張って100点を取ってポイントを集めると、学習に関連したアプリがご褒美に貰える。
過去に受信した問題が何回も復習できる。
というところが気に入った点です。
進研ゼミよりやりたいと言っていたのですが、
「こらしょを裏切れない」という理由で結局やめました。
4月から新しく開講される進研ゼミのタブレット講座も似たような内容でした。
ただ、進研ゼミは圧力タイプのタッチパネルなので、
「書く」ということを大切にしているというのがポイントだと思います。
毎月の付録や添削はありません。
添削が無くなるのは残念ですが(さっきかなり辛口に書いたけど、やっぱり好きなんです)、
2年生からはタブレットを選択することにしました。
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